今日はちょっとマニアックな話、金券ショップです。
楽天市場の金券販売
金券ショップは便利ですよね！
期間限定ポイントを使い切れないときにポイントを金券に変えておくと、ポイント期限を延命することができます。シンゴも良く使います。主に楽券に変わります。楽天市場でQUOカードや図書券を探した経験があるひとも多いと思いますが、実はほぼ売っていません。
理由は、金券の類を売ることができる店が制限されているからですね。規約上では、楽天に申請をして承認されれば金券類を販売することは可能なのですが、おそらく承認されることはないと思います。
ポイントを使って金券を自由に買えるようになると、楽天で貯めたポイントが楽天外部に流れていくので、禁止したいのはわかりますね
それでも金券を買えるお店はいくつかあります
現在買える金券類
ちなみに楽天内で認められている金券ショップは５つだけです。
Google Playギフトコードのショップ
いちばん有名なのがGoogle Play の金券ショップです。おそらく楽天に特別に許可をもらって営業している店舗ですね。買い回りでお世話になっている方も多いのではないでしょうか？
ここで買ったGoogle Playのポイントは自分のGoogle アカウントに貯めることができます。Google Playの残高はYoutubeの支払いに使ったり、アプリの購入に使ったりできます。Youtubeプレミアムを普通に払うより、買い回り時期にGoogle Playのポイントを買っておいて支払ったほうが10％～20％くらいお得になりますね。
大型セールのときにクーポンが発行されることがあり、額面より安く買えることがあります。全額をポイントで購入することができず、1円だけは現金（クレジットカード）で支払わないといけません。
100円から30000円まで9種類売っています。自分の指定した金額で買えるタイプもあるので使いやすいです。
Google ギフト一覧
Apple のiTunesのショップ
次はお店はAppleのiTunesで使えるカードです。ここもGoogle Playと同じくiTunesのカードだけを売っています。特殊な店ですね。
1500円、3000円、5000円、10000円の4種類から選べます
販売中のiTUnes ギフトコードの一覧へ
楽券ショップ
3つ目は楽券のお店です。
しばらくはサーティワンの金券だけを扱っていましたが、2023年11月にサンマルクカフェが増え、2024年にローソンのチケットが増えて、使いやすくなりました。このお店はGoogleとAppleと違い、全額ポイントだけで決済ができるので、期間限定ポイントを消費できます。
大型セールのときにはスーパーDEALに設定されることが多いです。金券なのに10%のポイントバックが付きます。楽天のSPUとDEALと買い回りポイントを合わせると25％くらい安く買えるのでとってもお得です。1000円の金券を750円くらいで買えて、お店では1000円分の品と交換できるわけですからね。
最近参加したローソンの500円券はこちらです
楽天ブックスダウンロード
ほとんど目立ちませんが、実は隠れたお店があります。
楽天ブックスにダウンロード商材を扱うコーナーがあり、そこで金券類を売っています。一番下に置いてあるリンク先を見てもらうとわかりますが、結構な種類のプリペイドを取り扱っています。楽天でニンテンドープリペイドカードを買えるのは、楽天ブックスダウンロードだけだと思います。
ニンテンドーのプリペイドーカードは2回買ったことがあります。物理的にカードが送られてくるわけではなくて、シリアル番号だけ届くタイプなので購入後30分くらいで使えます。遠方の親戚にクリスマスプレゼントを贈るときには便利に使えました。もらえるポイントも制限があり２％分しかもらえません。何もないよりはよいかな、っていう感じですね。
他にも、プレイステーション用のプリペイド、HuluやU-Nextのポイントも買えますし、ニンテンドーオンラインの1年分のチケットも買えます。何気に充実してますよ。
いわゆるPOSAカードと呼ばれる券の場合、楽天のポイントキャンペーンの対象外になるようです。（赤の点線枠）。また、購入時に使えるポイントも上限があるので使い勝手は良くないですね。
（2倍のものと5倍のものがあるなぁ、、購入するときによく確認して下さい）
3000商品以上の商品があります。実はサイトに直接払っていた金額と同等のプリペイドが楽天でも買えた、ってことがあるかもしれません。
楽天ダウンロードの商品一覧へ
商品券販売センター
楽天市場の一般の店舗で図書カードやQUOカードの金券類を販売しているお店です。楽天が運営にかかわってない一般店舗で金券類を売っているのはおそらくこの1店舗だけです。
この店は楽天カード決済が使えず現金決済のみです。ポイントは使えるので期間限定の消化には使えます。下に例示してありますが、商品券の額面よりも高い金額で販売していて、さらに送料まで掛かります。普通の人はほとんど使わないと思います。
- QUOカードは5000円分が5750円
- 図書カードは、5000円分が5250
- iTunesのカードは、10000円分が10500円
- 百貨店の商品券は、1000円分が1135円
10万ポイントくらいのポイントを持っていて、どうにも使い切れないような場合には、図書カードに変えて町の金券ショップでお金に変えるような使い方をするのでしょうか。
商品券販売センターの商品一覧へ
ダイヤモンド会員だと1回で50万ポイントまで使えるので、うまくやると50万ポイントを45万円くらいのお金に換金はできそうですね。
まとめ
楽天市場で買える金券類についてまとめてみました。
金券は、期間限定ポイントが切れそうなときに頼りやすい商材です。ポイントが使えたり、キャンペーンが効かなかったりといくつか制約があるので、ただしく理解をしてポイント消化を行いましょう。
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