PR

鉄則3:買い回りのキャンペーンのサイクルに合わせてまとめ買いをするべし

楽天の鉄則
この記事内に広告が含まれています。

楽天市場でポイントを大量ゲットするには、キャンペーンを活用したまとめ買いをするのが近道です。

買い回りキャンペーン

楽天市場でやっている2大お祭り企画といえば「お買い物マラソン」「楽天スーパーセール」ですね。この二つに共通しているのは「買い回り」というポイントアップ企画です。

2023年3月にやっていたキャンペーン図

買い回りの前にショッピングモールを理解する

すでに知っているとは思いますが、
楽天市場はショッピングモールという形態をとっていて、複数の店舗が集まった集合体になっています。楽天自体が何かを売っているわけではなく、楽天市場に出店しているお店がモノを売っています。

例えるなら
ららぽーとがショッピングモールの場所、ららぽーとに出店しているユニクロやダイソーがお店です。


楽天市場は40000店のお店の集合体になっています。

買い回りキャンペーン

ららぽーとにはユニクロもあり、ダイソーもあり、レストランもありますね。せっかく行ったなら一か所でいろいろ済ませようと複数のお店を買いまわることがあると思います。
楽天市場も同様で、1店舗目で買った人が引き続き隣の店でも買ってもらえるような施策をやっています。これが買い回りキャンペーンです。楽天市場に出店しているお店をたくさん買うと、楽天ポイントをもらえる倍率があがっていきます。最大は10店舗買って10倍(1%分を除く9倍分が追加でもらえる分)です。

詳細は、楽天市場買い回りキャンペーンの説明ページを参照

かなり破壊力のある買い回りキャンペーン

楽天では普通に買い物をしたときには、購入額の1%のポイントがもらえます。これは支払い方法や会員ランクによらず共通でもらえるベースのポイントです。ベースのポイントは10000円(税抜)の買い物すると、1%がもらえるので100ポイントです。

10000円で100ポイントが標準ですが、キャンペーン期間中に別の店で1000円の買い物をします。
期間中の合計金額11000円ですが、ポイント倍率は2%になるので220ポイントです。
さらに1000円の買い物を追加で行うと、合計金額12000円の3%で360ポイントです。
この調子で1000円を9店舗で買い物をすると、合計金額19000円の9%で1710ポイントです。

キャンペーン期間外に19000円の買い物をしたら、獲得ポイントは190ポイントです。キャンペーン期間中だとこれが1700ポイントまで増えます。

だいたい、月に2回くらい開催しています。過去の開催パターンはこちらにまとめてあります。

買い回り攻略法

買い回りの威力はわかってもらえたと思います。効率よく攻略するには2つのことを考えることがあります

高額な買い物をしたときこそ、店舗数を増やす

1店舗でも高額な買い物をしたときは、買い回り店舗を増やすと効果絶大です。例えば50000円の電化製品を買ったときに他に買い回りしないと500ポイントですが、買い回り店舗数を1つ増やして2にすると+500ポイントになります。1店舗買うごとに500ポイント追加されていきます。1000円の買い物で500ポイントが必ず戻ってくる計算になります

水や日用品、消耗品などは家にストックがあっても困らないので、買い回りキャンペーンで補充するのがよいです。

高額商品を買ってないときは買い回り数はほどほどにする

上の逆のなりますが、いつも10店舗買い回りを目指さないことも大事です。
買い回りキャンペーンは毎月1回か2回やっています。5店舗の買い物を2回するよりは、10店舗の買い物を1回にまとめたほうが倍率が上がりポイント還元は増えます。頻繁にネットで買い物するひとは常に10店舗達成もできますが、そこまでやりきる人は多くないと思います。1回の買い物に寄せるように遅らせて買いましょう。

高額な商品を買ったときに店舗数を増やすのがポイント大量ゲットの近道なので、買うタイミングは計算しておきましょう。

ポイント獲得上限を考慮して買い物をする

楽天のキャンペーンはキャンペーンごとに上限が決まっています。最近の買い回りキャンペーンでもらえるポイントは7000ポイントが上限です。つまり+9倍の部分で7000ポイントを超えてしまうとポイントもらい損ねます。

10店舗買い回るときは、約80000円を目安にする

上限を超えないようにするには、税込み価格で80000円を目安に買い物をするようにしましょう。
ポイントの計算は税抜きで行うので、税込80000円の場合は税抜きで約72000円です。ベースのポイント(1%)は720ポイント、買い回り10店舗(+9倍)で6480ポイントです。

10万円の買い物をしたときは8店舗でやめる

仮に買い回り期間中に10万円分の商品を買ったしましょう。このときは税抜価格が約90000円なので、ベースポイント1%分は900ポイントです。8店舗買い回りをすると+7%もらえるので6300ポイントになります。9店舗目を買ったら7200ポイントになり上限の7000ポイントを超えてしまいます。

高額な商品を2つ以上買うときは次の買い回りを待つのも作戦です。

鉄則は、買い回り期間中の5の付く日

買い回りキャンペーンはベースのポイントに対して追加で付与するものです。買い回り期間中でも、5の付く日の楽天カードキャンペーンや、野球サッカーに勝ったら+1%のキャンペーン、SPUのブックスやKoboの獲得など併用できるものがあります。
買い回りキャンペーン期間中にまとめ買いをするなら、5の付く日か0の付く日のキャンペーンを併用するのが鉄則です。追加キャンペーンのエントリーを忘れると悲しいことになるので、エントリーを忘れずに。

最後の8時間は+2倍になることが多い?

買い回りのキャンペーンの最後の8時間(最終日の夜6時)にポイント2倍が追加になることが多いです。これは毎回必ず追加されるわけではないので、売り上げがいまいちの時に追加されているのでしょうか。
急いでいないものや在庫がなくなりそうにない商品は、最終日に合わせて買うのがいいかもしれません

2023年4月のお買い物マラソンの追加+1倍のバナー

コメント

タイトルとURLをコピーしました