ふるさと納税が流行ってますよね。シンゴもやってます。ふるさと納税は楽天市場でタイミングを読んでやるのがおすすめです。
ふるさと納税やってますか?
ふるさと納税やってますか?
サラリーマンの一般的な納税は、給料天引きで源泉徴収されるケースが多いですよね。納税は納税なのですが、これだと何ももらえない納税です。自分で手を動かしてふるさと納税をすると、同じ額を納税しているのに返礼品というおまけがもらえます。
この「ふるさと納税」を楽天市場でもできるようになっていて、楽天市場でふるさと納税をすると上の絵にないメリットが得られます。
楽天市場のふるさと納税コーナー
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楽天市場でふるさと納税をするメリット
楽天市場でふるさと納税をするメリットは、キャンペーンとポイントです
いつもと同じような買い物で寄付が完了する
楽天市場で普段どおりに買い物するような操作でふるさと納税が完了します。難しい手続きや他のアカウント作成などは必要なく、普段の買物と同じような操作をするだけでふるさと納税ができます。
楽天ポイントが使える
寄付をするのに楽天ポイントが使えます。期間限定ポイントを寄付で使うこともできます。
ふるさと納税の仕組みを理解していればわかると思いますが、源泉徴収された税金から寄付額のほぼ同額のお金が戻ってくるので、楽天ポイントを現金化する方法ともいえると思います。
寄付額に対して、楽天ポイントがもらえる
楽天市場でふるさと納税をすると、寄付額に対してポイントが付きます。基本のポイントが1%で、楽天カードを使うと+1%です。それだけでは終わらず、次の段落にあるように楽天市場内のキャンペーンがほとんど例外なく適用されるので、うまくやると20%くらいのポイントが戻ってきます。
キャンペーンも対象になる
SPUのポイントアップ、お買いものマラソンなどの買い回りキャンペーン、カード払いのポイント、楽天イーグルスの勝利でのポイントアップなど、楽天市場のキャンペーンがそのまま適用されます。
楽天市場でのデメリット
何かありますか?他のサイトでふるさと納税をやったことないので違いが分かりません。
もしかしたら、商品のバリエーションが少ないですかね?40万商品くらいあるので、だいたいのものは見つかると思います。
楽天ふるさと納税のポイントバックの実際
楽天市場の「お買いものマラソン」期間中にふるさと納税をすると、どれくらいのインパクトがあるかスクショをお見せします。
買い物カゴのスクショ
16000円分のふるさと納税をすると、2960ポイント戻ってくる状態です。
適用されるキャンペーンの一覧
18.5倍で適用されるキャンペーンはこれくらいです。モバイルアプリでの購入やSPU追加で20倍くらいまでいけるかもしれません。
この18.5倍のすごさをちゃんと説明しておきます!
これこそが、楽天市場でふるさと納税をする最大のメリットなのです!!
楽天ふるさと納税のポイントバックの裏側
まず、購入時の支払い額16000円に対して約3000円のポイントが戻ってきます。この時点で自己負担は約13000円です。
3000ポイントは楽天からもらえるものですが、寄付額(納税額)は16000円のままです。つまり年末調整後に還付される税金は16000円で計算されます。
これに加えて、返礼品(上の例だとウナギが3尾)が送られてきます。
16000円を納税しているのに、3000ポイントがもらえて、さらにウナギが付いてくる。
これ、何もしなかったら給与から16000円が差っ引かれて終わりです。
この違い、大きいですよね?
楽天でふるさと納税をやるときの注意点
楽天の買い回りキャンペーンは上限が決まっていて、最近は上限が7000ポイントです。
ふるさと納税は高額商品になることが多く、一度のキャンペーンで大量に買ってしまうとキャンペーンの上限に到達してしまいます。買い回りのイベントは毎月1回か2回ありますので、買い回りのイベントごとに1か所にふるさと納税をするのがよい立ち回りです。
ふるさと納税は自分の所得によって納税上限が決まっていますので、上限額を超えて寄付をしないように注意してください。上限を超えて寄付を行った場合、税金の還付を受けられず16000円でウナギを買っただけの状態になります。
最後に一番大事な注意事項
ふるさと納税をした場合、確定申告を行い納税した金額を申告しないといけません。申告しなかった場合はふるさと納税の仕組みを使ってお買い物しただけになってしまうので、忘れずにやりましょう。
では、楽天のふるさと納税コーナーへ
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